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きらきらプピちゃん




<きらきらプピちゃん>とは?

プピーロで集団生活を送っていく中、みんなのなかの自分を感じつつ、自分が大好き!!自分はたくさんの人に愛されている、大切に思われている存在なのだという心を育ててあげたいそんな思いからうまれました。
そのひとつにプピーロでは特別な時間『スペシャルデイ☆』を設けていきます。

どんなふうにするの?

プピーロの保育時間の中で毎回1人のおともだちが『☆きらきらプピちゃん☆』になれます。
きらきらプピちゃんの朝は特別なバッチを付けることから始まります。
先生の代わりにシールを貼ったり、お片付けのトライアングルを鳴らしたり、お手伝いをしたり。普段は出来ないことができます。

そしてお名前呼びの時間のあとには『きらきらプピちゃんの時間』があります。
事前に準備して頂いた写真をもってきて、みんなの前でその写真についてやそれ以外のことを話します。
みんなはそれを聞いてきらきらちゃんのことを知ったり、教えてもらったり、自分はどうだろうかと考えてみたりします。
またお気に入りの宝物も披露します。自分のお気に入りをみんなの前で見せたり、説明したりしている様子は、ちょっぴり得意げで
でもなんだかとっても嬉しそう!

最初からうまく伝えることができなくても構わないのです。みんながやっているのを見たり、聞いたりしながら感じ取っていけばいいと思っています。
皆が自分の話や自分のことを知ってくれて、認めてくれる喜びを味わうことで、今度は 友だちのことも認め、互いに喜びあう事ができていくでしょう。
お母さんからもきらきらプピちゃんの後、自信がついていろんなことができるようになったなど嬉しい感想もいっぱいです。

いただいたご意見・ご感想


先日当教室に見学に来られた芦屋短期大学の先生方よりいただきましたメッセージのご紹介です。

O谷様より

今日はマドリーナの見学、本当にありがとうございました。
帰路でも大谷先生と話は尽きません!!
やっぱり保育の質は保育者の質だなと。
いろいろなことを吸収して、保育者の卵を育てる努力をしよう!とまた力をいただきました。
ありがとうございました。
キラキラプピちゃん、集団の中でしっかりと自分の話を聴いてもらえる体験、
そして多くの人の前で自分の話ができる体験。非常に貴重で豊かなときでした。
キラキラプピちゃんだけでなく、キラキラプピちゃんの話を聴いている子どもたちの目もキラキラ。
輝く目を守り育てるために、今いる場所からできることを実践したいと思います。
また、学生たちとも伺わせていただきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

O村様より

今日は、マドリ―ナを見学させていただいてありがとうございました。
プピーロさん、いいクラスですね。穏やかで、それぞれが自己主張できて、先生だけでなく友達からも受け止めてもらえて。
またきらきらさんのK君、朝から緊張していたけれど、発表しているうちに友達から認められ誇らしげな表情になり、終わってホッとしてひょうきんな様子が窺えたり。
今日帰って、彼がおうちの方に一生懸命伝えている様子が目に浮かぶようです。
あの後、私たちも刺激を受けて、「幼児教室いいね!何か始めたいね。そして、良い先生を送り出さないと!」とランチをしながら盛り上がりました。
ムッレの研修会も、また教えてくださいね。
今日は本当に、いい刺激をもらって勉強させてもらいました。

ありがとうございました。

◇◇◇


素敵なメッセージをいただきスタッフ一同うれしい気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

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